【生物】細胞と分子|高校生物の重要語句/暗記用4択問題演習

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生物の「細胞と分子」の分野の4択問題演習です。

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 ①生体物質と細胞

 ②生命現象とタンパク質

  (i)タンパク質の構造

  (ii)酵素

  (iii)膜タンパク質と輸送

105問 演習モード

この分野の問題のすべてを演習できます。

/105

細胞と分子(105問)

1 / 105

ATPのエネルギーを利用して、ナトリウムイオンを細胞外へ、カリウムイオンを細胞内へ移動させる膜輸送タンパク質

2 / 105

活性化状態のGタンパク質は何と結合しているか

3 / 105

酵素と補酵素のうち、熱に強いものは

4 / 105

生体膜を構成するリン脂質はどの部分が外側を向いて二重層を形成しているか

5 / 105

脂質の合成、解毒、カルシウムイオンの濃度調節に関与する細胞小器官

6 / 105

ポリペプチドのアミノ酸配列

7 / 105

細胞膜のリン脂質二重層を通過しやすいのは

8 / 105

化学反応の過程で、反応の起こりやすい状態にするために必要なエネルギー

9 / 105

無機触媒を用いた反応は、温度が高くなるにつれて、反応速度はどのようになるか

10 / 105

二次構造をもつポリペプチドがさらに折りたたまれた立体構造でpHや温度の影響を受けるもの。

11 / 105

基質濃度が高くなると、酵素反応の阻害の影響がほとんど見られなくなるのはどちらか

12 / 105

生体内のタンパク質を構成するアミノ酸の種類

13 / 105

カタラーゼの基質

14 / 105

パーマ液で毛髪を処理することと最も関係が深いもの

15 / 105

酵素と補酵素のうち、熱に弱いものは

16 / 105

細胞を構成する物質のうち、最も多くの重量を占めるもの

17 / 105

次のうち、多糖であるもの

18 / 105

アミノ酸は、1個の炭素原子に、ある4つものが結合している。4つのうちに含まれるものはどれか。

19 / 105

イオンは細胞膜のリン脂質二重層を透過しやすいか

20 / 105

ヌクレオチドが多数つながってできた物質

21 / 105

生体内の化学反応において触媒として働くタンパク質

22 / 105

真核細胞の染色体はどこに存在するか

23 / 105

次のうち、タンパク質であるもの

24 / 105

核を持たない細胞

25 / 105

基質濃度が高くなっても、酵素反応の阻害の影響が一定の割合で現れるのはどちらか

26 / 105

細胞や核の形を保持したり、核の位置を保持したりする細胞骨格

27 / 105

ポリペプチドが正しくフォールディングするのを助けるタンパク質

28 / 105

細胞膜のリン脂質二重層を通過しやすいのは

29 / 105

光合成の場となる細胞小器官

30 / 105

張力に対する強度を高めたり、筋繊維の伸縮に関与したりする細胞骨格

31 / 105

生体膜の主成分

32 / 105

リボソームで合成されたタンパク質の移動経路となる細胞小器官

33 / 105

原核細胞の染色体はどこに存在するか

34 / 105

多数のアミノ酸が鎖状に結合したもの

35 / 105

濃度勾配に逆らってエネルギーを消費して起こる物質の輸送

36 / 105

次のうち、ニ糖であるもの

37 / 105

アミノ酸は、1個の炭素原子に、ある4つものが結合している。4つのうちに含まれるものはどれか。

38 / 105

ポリペプチドが部分的にとる特徴的な立体構造

39 / 105

シグナル分子が結合すると受容体の構造が変化し、特定のイオンが通過して細胞内に情報が伝わる種類の受容体

40 / 105

タンパク質の機能は、タンパク質の何よって決まるか

41 / 105

多数のアミノ酸がペプチド結合によって長く鎖状につながった分子

42 / 105

細胞内での物質輸送におけるレールの役割を担ったり、鞭毛や繊毛を構成したりする細胞骨格

43 / 105

酵素の表面にある立体構造で、基質が結合する領域

44 / 105

三次構造を形成したポリペプチドが複数組み合わさってできる立体構造

45 / 105

細胞質内に存在し、細胞の形態を維持し、また細胞内外の運動に必要な物理的力を発生させる細胞内の繊維状構造

46 / 105

細胞膜が陥入して小胞を形成し、物質を取り込む現象

47 / 105

アミノ酸の種類は何の違いによって決まるか

48 / 105

立体構造の変化によってタンパク質本来の性質が失われる現象

49 / 105

酵素を用いた反応は、温度が高くなるにつれて、反応速度はどのようになるか

50 / 105

酵素によって化学反応を触媒される物質

51 / 105

タンパク質の二次構造が生じる原因

52 / 105

酵素が特定の物質にのみ作用する性質

53 / 105

アクチンからなる2本の鎖がらせん状に巻き付いてできる細胞骨格

54 / 105

拡散では、物質はどのように移動するか

55 / 105

基質濃度が十分なとき、酵素濃度を2倍にすると、反応速度はどうなるか

56 / 105

タンパク質の構成元素に含まれないもの

57 / 105

細胞膜が特定の物質のみを選択的に透過させる性質

58 / 105

植物細胞を構成する物質のうち、動物細胞と比べて多くの重量を明らかに占めるもの

59 / 105

単糖を構成成分とする有機化合物の総称。三大栄養素の1つであり、エネルギー源となる。

60 / 105

アミノ酸が多数結合してできた物質

61 / 105

アミノ酸は、1個の炭素原子に、ある4つものが結合している。4つのうちに含まれるものはどれか。

62 / 105

動物細胞を構成する物質のうち、植物細胞と比べて多くの重量を明らかに占めるもの

63 / 105

炭水化物の構成元素に含まれないもの

64 / 105

動物細胞を構成する物質のうち、植物細胞と比べて多くの重量を明らかに占めるもの

65 / 105

細胞内の呼吸の場となる細胞小器官

66 / 105

生体膜を構成するリン脂質はどの部分どうしが向き合っているか

67 / 105

次のうち、ニ糖であるもの

68 / 105

シグナル分子が結合すると、リン酸化を促進する酵素などとして働き、細胞内に情報が伝わる種類の受容体

69 / 105

シグナル分子が結合すると、受容体に結合するGタンパク質が活性化することにより、細胞内に情報が伝わる種類の受容体

70 / 105

高温、酸、アルカリなどによって酵素の立体構造が変化し、酵素の働きが失われること

71 / 105

核酸の構成元素に含まれないもの

72 / 105

アミノ酸配列は何によって決定されるか

73 / 105

次のうち、多糖であるもの

74 / 105

酵素の反応速度な最大となるpH

75 / 105

微小管の形成中心となる細胞小器官

76 / 105

膜輸送タンパク質のうち、特定の物質が結合すると自身の構造を変化させ、結合した物質を通過させるもの

77 / 105

次のうち、単糖であるもの

78 / 105

アミノ酸どうしがアミノ基とカルボキシ基の間でつながる結合

79 / 105

基質と構造の似た物質が酵素の活性部位に結合することで基質の結合を妨げる作用

80 / 105

細胞外からやってくる様々なシグナル分子を選択的に受容するタンパク質

81 / 105

アミノ酸どうしは何と何の間で脱水結合してつながるか

82 / 105

酵素の主成分

83 / 105

タンパク質の二次構造のうち、ジグザグに折れ曲がった構造

84 / 105

酵素の反応速度な最大となる温度

85 / 105

競争的阻害を引き起こすのはどのような物質か

86 / 105

濃度勾配にもとづく拡散によって起こる物質の輸送

87 / 105

酵素の活性部位とは異なる物質に阻害物質が結合することで基質の結合を妨げたり結合しても反応を進みにくくする作用

88 / 105

タンパク質合成の場となる細胞小器官

89 / 105

2個のシステインの側鎖のSH基から水素原子がとれてできる結合

90 / 105

水分子の出入りに関与するチャネル

91 / 105

次のうち、タンパク質であるもの

92 / 105

物質の輸送や分泌に重要な役割を担う細胞小器官

93 / 105

アミノ酸は、1個の炭素原子に、ある4つものが結合している。4つのうちに含まれるものはどれか。

94 / 105

次のうち、単糖であるもの

95 / 105

アミノ酸がペプチド結合によってつながった分子

96 / 105

2個のシステインの側鎖のSH基から水素原子がとれてできる結合

97 / 105

チューブリンが多数結合してできた細胞骨格

98 / 105

小胞が細胞膜と融合し、小胞内部の物質が細胞外へ放出される現象

99 / 105

タンパク質からなるホルモンの受容体はどこに存在することが多いか

100 / 105

膜輸送タンパク質のうち、物質の通り道となる孔を形成するもの

101 / 105

ステロイドからなるホルモンの受容体はどこに存在することが多いか

102 / 105

ポリペプチドが折りたたまれて、そのタンパク質特有の立体構造になること

103 / 105

細胞骨格の中で最も太いもの

104 / 105

核を持つ細胞

105 / 105

物質の分解に関与する細胞小器官

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50問 演習モード

/50

細胞と分子(50問)

1 / 50

二次構造をもつポリペプチドがさらに折りたたまれた立体構造でpHや温度の影響を受けるもの。

2 / 50

濃度勾配にもとづく拡散によって起こる物質の輸送

3 / 50

次のうち、単糖であるもの

4 / 50

アミノ酸は、1個の炭素原子に、ある4つものが結合している。4つのうちに含まれるものはどれか。

5 / 50

脂質の合成、解毒、カルシウムイオンの濃度調節に関与する細胞小器官

6 / 50

酵素の反応速度な最大となるpH

7 / 50

ポリペプチドが折りたたまれて、そのタンパク質特有の立体構造になること

8 / 50

原核細胞の染色体はどこに存在するか

9 / 50

立体構造の変化によってタンパク質本来の性質が失われる現象

10 / 50

タンパク質合成の場となる細胞小器官

11 / 50

植物細胞を構成する物質のうち、動物細胞と比べて多くの重量を明らかに占めるもの

12 / 50

酵素を用いた反応は、温度が高くなるにつれて、反応速度はどのようになるか

13 / 50

細胞膜のリン脂質二重層を通過しやすいのは

14 / 50

活性化状態のGタンパク質は何と結合しているか

15 / 50

核酸の構成元素に含まれないもの

16 / 50

次のうち、多糖であるもの

17 / 50

ATPのエネルギーを利用して、ナトリウムイオンを細胞外へ、カリウムイオンを細胞内へ移動させる膜輸送タンパク質

18 / 50

酵素の主成分

19 / 50

細胞骨格の中で最も太いもの

20 / 50

物質の輸送や分泌に重要な役割を担う細胞小器官

21 / 50

ヌクレオチドが多数つながってできた物質

22 / 50

酵素と補酵素のうち、熱に強いものは

23 / 50

アミノ酸は、1個の炭素原子に、ある4つものが結合している。4つのうちに含まれるものはどれか。

24 / 50

生体膜の主成分

25 / 50

拡散では、物質はどのように移動するか

26 / 50

次のうち、タンパク質であるもの

27 / 50

細胞膜のリン脂質二重層を通過しやすいのは

28 / 50

次のうち、多糖であるもの

29 / 50

2個のシステインの側鎖のSH基から水素原子がとれてできる結合

30 / 50

微小管の形成中心となる細胞小器官

31 / 50

2個のシステインの側鎖のSH基から水素原子がとれてできる結合

32 / 50

アミノ酸どうしは何と何の間で脱水結合してつながるか

33 / 50

タンパク質の構成元素に含まれないもの

34 / 50

細胞質内に存在し、細胞の形態を維持し、また細胞内外の運動に必要な物理的力を発生させる細胞内の繊維状構造

35 / 50

ステロイドからなるホルモンの受容体はどこに存在することが多いか

36 / 50

アミノ酸配列は何によって決定されるか

37 / 50

動物細胞を構成する物質のうち、植物細胞と比べて多くの重量を明らかに占めるもの

38 / 50

多数のアミノ酸が鎖状に結合したもの

39 / 50

ポリペプチドが部分的にとる特徴的な立体構造

40 / 50

アミノ酸の種類は何の違いによって決まるか

41 / 50

パーマ液で毛髪を処理することと最も関係が深いもの

42 / 50

核を持たない細胞

43 / 50

動物細胞を構成する物質のうち、植物細胞と比べて多くの重量を明らかに占めるもの

44 / 50

次のうち、単糖であるもの

45 / 50

化学反応の過程で、反応の起こりやすい状態にするために必要なエネルギー

46 / 50

生体膜を構成するリン脂質はどの部分どうしが向き合っているか

47 / 50

基質濃度が高くなっても、酵素反応の阻害の影響が一定の割合で現れるのはどちらか

48 / 50

膜輸送タンパク質のうち、物質の通り道となる孔を形成するもの

49 / 50

酵素の表面にある立体構造で、基質が結合する領域

50 / 50

アミノ酸は、1個の炭素原子に、ある4つものが結合している。4つのうちに含まれるものはどれか。

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25問 演習モード

/25

細胞と分子(25問)

1 / 25

酵素の活性部位とは異なる物質に阻害物質が結合することで基質の結合を妨げたり結合しても反応を進みにくくする作用

2 / 25

酵素の反応速度な最大となるpH

3 / 25

ステロイドからなるホルモンの受容体はどこに存在することが多いか

4 / 25

タンパク質の二次構造が生じる原因

5 / 25

基質と構造の似た物質が酵素の活性部位に結合することで基質の結合を妨げる作用

6 / 25

細胞を構成する物質のうち、最も多くの重量を占めるもの

7 / 25

細胞内の呼吸の場となる細胞小器官

8 / 25

水分子の出入りに関与するチャネル

9 / 25

細胞骨格の中で最も太いもの

10 / 25

物質の輸送や分泌に重要な役割を担う細胞小器官

11 / 25

ポリペプチドが正しくフォールディングするのを助けるタンパク質

12 / 25

酵素の反応速度な最大となる温度

13 / 25

酵素の主成分

14 / 25

アミノ酸どうしは何と何の間で脱水結合してつながるか

15 / 25

酵素が特定の物質にのみ作用する性質

16 / 25

動物細胞を構成する物質のうち、植物細胞と比べて多くの重量を明らかに占めるもの

17 / 25

次のうち、タンパク質であるもの

18 / 25

アミノ酸は、1個の炭素原子に、ある4つものが結合している。4つのうちに含まれるものはどれか。

19 / 25

生体内の化学反応において触媒として働くタンパク質

20 / 25

単糖を構成成分とする有機化合物の総称。三大栄養素の1つであり、エネルギー源となる。

21 / 25

アミノ酸がペプチド結合によってつながった分子

22 / 25

酵素を用いた反応は、温度が高くなるにつれて、反応速度はどのようになるか

23 / 25

細胞膜が特定の物質のみを選択的に透過させる性質

24 / 25

アミノ酸は、1個の炭素原子に、ある4つものが結合している。4つのうちに含まれるものはどれか。

25 / 25

三次構造を形成したポリペプチドが複数組み合わさってできる立体構造

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10問 演習モード

時間がないときにおすすめです。

/10

細胞と分子(10問)

1 / 10

酵素の表面にある立体構造で、基質が結合する領域

2 / 10

多数のアミノ酸がペプチド結合によって長く鎖状につながった分子

3 / 10

基質濃度が高くなっても、酵素反応の阻害の影響が一定の割合で現れるのはどちらか

4 / 10

脂質の合成、解毒、カルシウムイオンの濃度調節に関与する細胞小器官

5 / 10

ポリペプチドのアミノ酸配列

6 / 10

膜輸送タンパク質のうち、特定の物質が結合すると自身の構造を変化させ、結合した物質を通過させるもの

7 / 10

核酸の構成元素に含まれないもの

8 / 10

アクチンからなる2本の鎖がらせん状に巻き付いてできる細胞骨格

9 / 10

炭水化物の構成元素に含まれないもの

10 / 10

真核細胞の染色体はどこに存在するか

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中間テストや期末テストの対策にご活用ください。

この分野の重要語句一覧

原核細胞 真核細胞 タンパク質 炭水化物 脂質 核酸 有機物 無機物 水 C H O N S 比熱 水素結合 アミノ酸 酵素 抗体 ホルモン 単糖 二糖 多糖 グルコース ガラクトース フルクトース リボース マルトース ラクトース スクロース グリコーゲン セルロース デンプン 糖 リン酸 塩基 ヌクレオチド DNA RNA 脂肪 リン脂質 ステロイド 生体膜 親水性 疎水性 細胞骨格 微小管 中間径フィラメント アクチンフィラメント チューブリン アクチン 中心体 リボソーム ミトコンドリア 核 葉緑体 細胞壁 ゴルジ体 リソソーム 細胞膜 滑面小胞体 粗面小胞体 液胞 タンパク質 アミノ酸 炭素原子 水素原子 側鎖 カルボキシ基 アミノ基 20種類のアミノ酸 ペプチド結合 ペプチド ポリペプチド 一次構造 アミノ酸配列 二次構造 αヘリックス βシート 三次構造 四次構造 ジスルフィド結合 S-S結合 立体構造 変性 フォールディング シャペロン グリシン セリン アラニン プロリン バリン トレオニン ロイシン イソロイシン アスパラギン グルタミン フェニルアラニン チロシン トリプトファン システイン メチオニン アスパラギン酸 グルタミン酸 ヒスチジン リシン アルギニン 酵素 触媒 有機触媒 無機触媒 タンパク質 活性化状態 遷移状態 活性化エネルギー 基質 カタラーゼ 過酸化水素 基質特異性 活性部位 酵素-基質複合体 補酵素 最適温度 最適pH 失活 反応速度 最大反応速度 競争的阻害 非競争的阻害 フィードバック アロステリック酵素 選択的透過性 リン脂質二重層 拡散 濃度勾配 受動輸送 能動輸送 膜タンパク質 膜輸送タンパク質 チャネル 輸送体 イオンチャネル アクアポリン ナトリウムポンプ エキソサイトーシス エンドサイトーシス 受容体 レセプター シグナル分子 リガンド イオンチャネル型受容体 酵素型受容体 リン酸化 Gタンパク質共役型受容体 Gタンパク質 GTP GDP cAMP セカンドメッセンジャー シグナル増幅 など

参考文献

【理科編 理数編】高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説
 (https://www.mext.go.jp/content/20211102-mxt_kyoiku02-100002620_06.pdf

高等学校の生物教育における重要語句の選定について(改訂)
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-24-h190708.pdf