科学的な研究を根拠に様々な情報をYouTubeやニコニコで配信しているメンタリストのDaiGoさん。
DaiGoさんの動画の中から3/16-22の間にYouTubeで配信された動画の中から特におすすめ動画を3つ紹介します
今週のおすすめ動画3選
机に置くだけで肌荒れが改善するものがこちら〜前半はイライラ対策(3月16日)
夢や大きな目的なんてなくていいことが科学的に証明された件(3月19日)
年収1000万を超えたい人にオススメのノートがこちら(3月21日)
今週は「ストレスと学び」をテーマに3つの動画を紹介します。
机に置くだけで肌荒れが改善するものがこちら〜前半はイライラ対策
職場や学校でイライラしたときにどうやって対処していますか?
イライラを否定してしまうとネガティブな影響を受けやすいそうです
ではどのようにストレスを対処すればいいのでしょうか?
ポイントは「自然」です
自然の画像・動画を見る
1つ目は自然の画像・動画を見たり、音を聞く方法です
実際に自然の中に行かなくても、自然の画像見るだけで2倍もリラックスする効果があったそうです
ぼんやりと自然を見るのではなく、「自然」に対して意識を向けて「マインドフルネス」になることがポイントです
下の記事は自然の写真が多いのでおすすめです
机に観葉植物
2つ目は机に観葉植物を置く方法です。
机に観葉植物を置くと「ストレス低下・生産性UP・病欠の可能性低下」などの効果があったそうです。
しかも、肌荒れの減少効果もあったそうです
職場や学校で自然の画像や動画を見づらい人におすすめの方法ですね
もっと詳しく知りたい人はこちら
夢や大きな目的なんてなくていいことが科学的に証明された件
大きな目標を立てると「失敗しやすい、モチベーションか破壊する、目先の利益を優先して長期の利益を逃す」などのデメリットがあるそうです。
変化の大きい時代に大きい夢や目標を掲げ、柔軟性や変化を拒否してしまうことはチャンスを逃したり大きなリスクになったりしてしまいます。
ではどのようにすることが重要なのでしょうか?
いま目の前のことに創造力を持って集中すること。柔軟性を持って変化していくことが重要です。
具体的には3つのポイントがあります。
一定期間続ける
1つ目のポイントは、一定期間続けることです。
何かを学ぶのにも、情熱が湧いてくるのにもある程度の時間がかかります。
何かを学んで次のステージに生かすためにも一定期間は続けることが大切です。
情熱は続けるうちに自分の中から湧いてくるものです。
他のジャンルにもチャレンジ
2つ目のポイントは、変化を受け入れ他のジャンルにもチャレンジすることです。
変化をするときに近いジャンルに変化すると、新しい発見や新しい人間関係が少なくなってしまいます。
そのため、少し離れたジャンルのことにチャレンジすることが大切です。
学んだ知識を組み合わせる
3つ目のポイントは、学んだ知識を組み合わせることです。
他のジャンルにチャレンジするときには、今までのジャンルの知識をそのジャンルに持ち込み組み合わせましょう。
特定のジャンルには特定の知識しかないがほとんどです。
そこに自分が他のジャンルから学んだ知識を持ち込めば革新的な変化が起こります。
目の前の勉強も無意味じゃない。将来、他のものと組み合わせてすごいものができるかもしれないという創造力を持って今に集中することが大切です
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目標を立てるときは大きな目標ではなく変化や柔軟性を受け入れられるような目標を立てる必要があります。科学的な目標の立て方はこちら。
DaiGoさんの動画はこちら
年収1000万を超えたい人にオススメのノートがこちら
あなたがノートを取る目的はなんですか?
学んだ知識や必要な情報をメモし、成果を出すことがノートを取ることの目的だと思います。
テストのための勉強と仕事で成果を求める勉強はやり方が違います。
テストのための勉強では分散学習や検索学習(テスト効果・クイズ化)が効果的です。
成果を求めるためのノートのポイントは3つあります。
その3つのポイントを満たす最強のツールが「マインドマップ」です。
3つのポイントについて詳しく説明します。
理解を促す
1つ目のポイントは、理解を促すものであることです。
そのためには「階層構造」が重要になります。
階層構造を作ると「優先順位や知識の相関性がわかる」「グルーピングできる」「網羅的に見ることができる」などのメリットがあります。
知識の順位性や相関性がつくことで理解が促されやすくなります。
記憶の定着
2つ目のポイントは、記憶の定着につながることです。
当たり前のことですが、マインドマップを何度も見返します。
ただ見返すだけでけではなくて、リライトしてアップデートしていくことが大切です。
紙よりもアプリの方がリライトしやすいのでアプリのマインドマップもおすすめです。
さらに記憶を定着させるためには絵を描くことが効果的です。
全ての内容に絵を描く必要はなく「記憶に残したいこと」「忘れがちなこと」だけでも十分です。
また、アプリのマインドマップやノートを使うならフリック入力よりも音声入力の方が記憶が定着しやすくなります。
創造性につながる
3つ目のポイントは、創造性につながることです。
マインドマップは読書にも応用できます。
本のテーマを大きな枠に書き、残りの枠に学びたいことを9個まで書きます。しかし、枠を増やしてはいけません。
本の内容を全部書くと本当に大事なことが分からないから、理解・記憶・創造につながりません。数を絞り優先順位をつけることが大切です。
もっと詳しく知りたい人はこちら
まとめ
今週のポイントをまとめると、
イライラしたら自然の画像や動画を見ること
様々なことにチャレンジし、知識を組み合わせること
ノートは理解・記憶・創造を意識すること
もっと詳しく知りたい人はDaiGoさんの動画をチェックしてみてください!