おいしいリンゴの見分け方と1日に食べる量|健康・メンタルにも好影響

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みなさんは普段から果物を食べていますか?

果物には健康面だけでなく、メンタルなどにもいい影響があります。

スーパーなどで果物を買って食べるなら、よりおいしいリンゴを選びたいですよね!

そこで「リンゴのメリット・摂取量・見分け方」を紹介します。

メリット

栄養素とその働き

リンゴには有機酸・カリウム・ペクチン・ポリフェノールなどの栄養素が主に含まれています。

これらの栄養素が働き、整腸作用・疲労回復・高血圧・皮膚の老化を抑制などの効果があるそうです。

メンタルや健康にも

メンタリストのDaiGoさんが紹介している心理学の研究では生の野菜や生の果物を食べることで、メンタルが改善された。ポジティブになる。幸福度もアップする。人生の満足度があがるなどの効果もあるそうです。

どれくらい食べればいいの?

リンゴをどれくらい食べればいいか調べてみると1日に1/2個~1個という情報が多いですね。

DaiGoさんの動画でも1日にリンゴ1個くらいがいいとされています。

健康面だけではなく、メンタル面にも効果を期待したいなら1日に1個食べるのがいいかもしれませんね。

見分け方

全体的に赤いもの

しっかりと熟しているリンゴは赤くなります。

下の方が緑になっているリンゴは完全には熟していないので酸味が強くなります。

中くらいの大きさ

同じ値段なら大きいものを選びたくなりますが、大きいリンゴよりも中くらいの大きさの方が味の当たりはずれが少ないそうです。

木からそれぞれのリンゴに与える栄養が同じくらいであれば、大きいリンゴは大きさの割に栄養価が少なくなり、水っぽくなるからでしょうか?

重量感があるもの

手に取ったときに重みを感じるのは果汁しっかり詰まっている証です。

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表面がデコボコ(いぼり)

表面がデコボコしているものは鮮度が低く見え多くの人が避けると思います。

しかし、デコボコは完熟していて甘いリンゴの証だそうです。

ツルが割れている

リンゴの頭から出ているツルが割れているものも実は完熟の証です。

枝が干からびていない

これはリンゴ狩りに行くときに使えますね。

枝が干からびているものは水分が抜け鮮度が落ちています

まとめ

1日に1個リンゴを食べるだけで、健康面だけではなくてメンタルを改善したり幸福度を高めてくれる効果があるんですね!

リンゴはスーパーでも100円程度で買えるのでお昼にプラスしたり、ポテチなどのおやつをリンゴに変えてみてはいかがですか?

表面を水で洗って丸かじりすると、栄養素的にもいいし食べるときのワイルドさがあって楽しいですよ!笑

参考文献
https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/Apple2.htm
https://joshi-spa.jp/429061