【書評】マインドセット「やればできる!」の研究|成長マインドセットになる方法

仕事効率化
スポンサーリンク

マインドセット「やればできる! 」の研究」を読み終えました。

メンタリストDaiGoさんが何度も紹介していたので読んでみました。

マインドセット「やればできる! 」の研究の内容や感想を簡単に紹介します。

こんな人におすすめ

マインドセット「やればできる! 」の研究はこんな人にオススメの本です。

  • マインドセットについて知りたい人
  • マインドセットを良くする方法を知りたい人
  • マインドセットを教育に活かしたい人

感想

どのようなマインドセットを持つのかによって人生が大きく変わるなと感じました。

本書では、そこで終わらずに、どのようにすればマインドセットを良い方に変えることができるのかまで説明されている点が良かったです。

知識で終わらずに、実践に移すことができます。

他の書物などで紹介されている内容と関連している内容も多く、マインドセットは様々な分野に関連しているのだなと感じました。

内容

  • 本書の構成
  • 2種類のマインドセット
  • 成長マインドセットになる方法
  • いじめにも使える成長マインドセット

上記の4つの内容に分けて、マインドセット「やればできる! 」の研究の内容を紹介します。

本書の構成を紹介した後に、特に参考になった内容を3つ紹介します。

スポンサーリンク

本書の構成

第1章 マインドセットとは何か

第2章 マインドセットでここまで違う

第3章 能力と実績のウソホント

第4~7章 スポーツ・ビジネス・つきあい・教育

第8章 マインドセットをしなやかにしよう

マインドセット「やればできる! 」の研究は上の8つの章から構成されています。

各章の最後には「マインドセットをしなやかにするには?」という内容があります。

4~7章では様々な分野での例が紹介されています。

2種類のマインドセット

マインドセットは下の2種類に分けることができるそうです。

  • 成長マインドセット(growth mindset)
  • 硬直マインドセット(fixed mindset)

本書では「growth mindset」を「しなやかマインドセット」と訳していますが、直訳的にもイメージ的にも、成長マインドセットの方がふさわしいと感じたので、この記事では成長マインドセットとしています。

それぞれのマインドセットには以下のような、特徴があります。

成長マインドセット
  • 能力は努力次第で伸ばすことができる
  • 努力こそが賢く有能にしてくれる
  • 成功とは自分のベストを尽くし、学んで向上すること
硬直マインドセット
  • 能力は固定的で変わらない
  • 自分の能力を証明せずにはいられない
  • 他人からの評価が気になる
  • 自分を学習から遠ざける

どちらのマインドセットを持つ方が、良い人生になるのかは説明するまでもありませんよね。

本書では、マインドセットの違いによって、ビジネス・人付き合い・教育などの場面でどのような違いが生まれるのかが具体的に紹介されています。

気になる方は本書の中でチェックしてみてください。

次は、成長マインドセットになる方法を紹介します。

スポンサーリンク

成長マインドセットになる方法

マインドセット「やればできる! 」の研究の中には、成長マインドセットになる方法が多数紹介されています

本文中はもちろん、各章の最後にも「マインドセットをしなやかにするには?」としてまとめられています

その中から特に参考になった方法を3つ紹介します。

脳は成長するという知識

脳は使えば使うほど成長するという知識を持つだけでも成長マインドセットになりやすくなるそうです。

脳の神経細胞同士の結合が密になるそうです。

大人になっても脳が成長することは進化する勉強法の中でも紹介されていました。

この知識を知ったあなたも成長マインドセットに近づいているはずです。

褒め方

どのように褒められるのかによっても、マインドセットが異なるそうです。

成長マインドセットにするには、能力・頭の良さ・特性を褒めるのではなく努力を誉めることが重要であるとされています。

能力・頭の良さ・特性を褒めると、下記のような影響があるそうです。

  • 知能の低下
  • 愚かな振る舞いの増加
  • 学習意欲の低下
  • 成績の低下

自分は褒めたつもりでも、褒め方を間違えると逆効果になってしまうことがあるのは恐ろしいですよね。

褒め方は進化する勉強法の中でも紹介されていました。

あわせてチェックしてみてください。

教師のあり方

教師のあり方によっても、生徒のマインドセットが変化し、生徒の学力に影響が出るそうです。

やればできるという信念で指導をした教師、つまり、成長マインドセットの教師に教わった生徒は学力の差がなくなっていったそうです。

成果を挙げる教師の特徴として世界最高の学級経営の中で紹介されていた「前向きな期待」ですね。

いじめにも使える成長マインドセット

いじめ問題にもマインドセットが関係しているそうです。

なぜなら、いじめの根っこには「人間には優れた者と、劣った者がいる」という考え方があるからです。

いじめは人に優劣をつけて、自尊心の高まりを味わうことから始まるとされています。

いじめっ子に対してどのように対応していけばよいのでしょうか?

本書によると、いじめっ子を人間として否定することを避けることが重要であるとされています。

むしろ、自分はみんなに好かれている、受け入れられていると感じるようにようにすることが重要だそうです。

そして、良い努力を誉める。

具体的には、「最近ケンカしてないね。みんなと仲良くしようと頑張っているんだね」と。

自分は努力してどんどん良くなっていると感じられるように仕向けます。

いじめっ子を褒めるという発想は私にはありませんでした。

とても意外な内容で面白いなと感じました。

褒め方を間違えると逆効果になりそうなので、きちんと褒め方を学んだ後に、褒めてほしいですね。

スポンサーリンク

まとめ

  • 2種類のマインドセット
  • 成長マインドセットになる方法
  • いじめにも使える成長マインドセット

今回は上記の内容を簡単にまとめました。

まずは、能力は成長することができると学び、自分自身が成長マインドセットになること。

そして、正しい褒め方を学んだり、成長マインドセットを持って人と接することで、成長マインドセットを普及させていきたいなと感じました。

みなさんも、本書で知識を付け、成長マインドセットになり、人生を良い方向へとシフトさせていきませんか?

Reference
https://amzn.to/2VhLW9g

コメント