超簡単で健康的な自炊「ブロッコリーとほうれん草の野菜炒め」を作りました。
材料・作り方・健康ポイントを紹介します。
この記事はこんな人におすすめです。
材料
作り方
step1 野菜を一口大に切る

ほうれん草の根を切り10分間水につける(健康ポイント)。
step2 野菜をレンジで加熱する

にんじん、ブロッコリーをレンジ(500W)で4分間加熱する(健康ポイント)。
step3 野菜を炒める

にんじん、ブロッコリーをフライパンに入れ、オリーブオイルで炒める(健康ポイント)。
step4 ほうれん草を加えて炒める

にんじん、ブロッコリーを少し炒めたら、ほうれん草を加えて炒める。
step5 卵を加えて炒める

卵を加えて炒める。
step6 味付け

卵が混ざったら、塩で味付けする。
step7 盛り付ける

皿に盛り付ける。
健康ポイント

今回の料理の健康ポイントを紹介します。
メンタリストDaiGoさんの動画や超健康法、最強の健康法などを参考にしています。
ほうれん草、にんじん
1日に150g〜450gのほうれん草やにんじんを取ると、脳が若返るそうです。
スーパーのほうれん草1袋が100g程度らしいので、毎日1~2袋が目安です。
ほうれん草は満腹感を与える、腸内環境を整えるなどの効果もあるそうです。
ブロッコリー
ブロッコリーは、ファイトケミカルが豊富で死亡率が下がる食品の代表格です。
他にも、脳の働きを活性化させ、アンチエイジングになり、腸内環境を整える効果もあるそうです。
ほうれん草を水につける
ほうれん草にはシュウ酸が含まれています。
シュウ酸は、腎臓や尿管に負担をかけたり、歯がキシキシしたりするなどのデメリットがあります。
シュウ酸は、根に集中している水溶性の物質だそうです。
根元を切って水につけておくことで、シュウ酸を流出させることができます。
にんじん・ブロッコリーを茹でずにレンジ
ビタミンCやスルフォラファンは水溶性の物質です。
茹でるとこれらの物質が流出してしまいます。
レンジで加熱したり蒸したりすることでビタミンCやスルフォラファンの流出を防ぎます。
オリーブオイルで炒める
βカロテンやビタミンEは脂溶性の物質です。
つまり、油と一緒に取ると体内への吸収率が高まります。
オリーブオイルには、血中の悪玉コレステロールを減らす効果もあります。
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